入院中の生活

入院生活について

入院生活と診察

すべて個室・母子同室

哺乳動物の赤ちゃんとお母さんは、新生児期に離れて過ごすことはありません。当院では、お部屋は、すべて個室をご用意、母子同室を実施しております。もちろん、お母さんがお休みになりたいときなどは、いつでも赤ちゃんをお預かりいたします。

母乳について

母乳、人工乳、混合栄養、いずれでもかまいません。ご希望の授乳方法をお選びください。あなたのご要望に添いサポートさせていただきます。島岡医院は、何がなんでも母乳哺育ということはありません。それぞれのご事情にあわせたサポートを行います。

個室のご紹介


Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Aタイプ室
Aタイプ室

Bタイプ室
Bタイプ室

Cタイプ室
Cタイプ室
※すべてのお部屋でWi-Fiがご利用頂けます。

入院中の診察

毎朝院長と専任スタッフが、お母さんと赤ちゃんの診察をいたします。そこで、その日1日のお母さんと赤ちゃんのお仕事を一緒に考えます。お母さんのおっぱいの変化、赤ちゃんの吸てつの仕組み、スキンケアの本当の意味を理解していただいて、今日確認するべきことを、診察において確認しています。

入院期間

通常産後5~6日間です。

SHIMAOKA’s DINING

SHIMAOKA’s DINING

ご入院中の患者様に、毎日毎食のお食事をお楽しみいただく為に、院長、スタッフ、管理栄養士、専属シェフにより【チーム・いただきます】を結成。SHIMAOKA’s DININGを運営いたします。

SHIMAOKA’s DININGで心込めて料理されたお食事をシェフ自らお一人ずつのお部屋に、最適の状態でお届けいたします。

京都の伝統的な食文化を大切にしながら、食べておいしく、目には美しく、心が満たされるお食事を提供させていただきます。

勿論、栄養管理も怠りません!

院長

ご入院中の支援・実習と
検査について

おっぱい支援

橋本武夫先生と院長の指導のもと、おっぱい村コーディネーターがご退院までお母さまと赤ちゃんのおそばに寄り添い、一緒に考え、悩み、おっぱい支援をさせていただきます。そしてご退院後も「おっぱい村」において、卒乳までの継続サポートを行います。

新生児のスキンケア

出生直後から、赤ちゃんのスキンケアを行っています。

新生児のスキンケア

生まれたばかりの赤ちゃんにスキンケア?と思うかもしれませんが、生まれた時から保湿をすることによりアトピー性皮膚炎などのリスクを低下できることがわかってきています。それに応じた「スキンケア入浴法(沐浴)」の実習を行っています。

島岡医院は1996年という早い段階から、小児皮膚科の第一人者、山本一哉先生の指導のもと新生児のスキンケアに取り組んできました。まさに新生児期からスキンケア発祥の地です。

さい帯血献血

島岡医院は、民間さい帯血保管バンク “ステムセル研究所” と提携している採取施設です。

入院中にご提供できる
新生児の検査

当院では、ご希望の方に下記の検査を行っています。

  • 自動聴性脳幹反応検査(AABR)による聴力検査
  • 赤ちゃんドック
    (新生児用の超音波診断装置を用いて、赤ちゃんの脳内構造や脳出血の有無を診たり、心臓に異常がないかをチェックいたします。必要な時には内蔵なども確認いたします。)
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